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ガンドッグは日本では馴染みのないドッグスポーツですが、ヨーロッパでは娯楽のトップランクに入るほどポピュラーなドッグスポーツです。
英国ではレトリバーのお仕事のレトリービングも、セッターなどのお仕事のポインティングも、スパニエルのフラッシングも、総称してガンドッグと呼びますが日本では馴染みがなく分かりにくいので別するために、プレイボゥではガンドッグレトリーブトライアルと呼ぶ事とします。
ガンドッグスポーツの中でもレトリーブトライアルはレトリバー本来の仕事であり、もちろんレトリバーが得意とするスポーツですが、プレイボゥではレトリーブ大好きなワンならどんな犬種でも参加できます。
ガンドッグは今ではヨーロッパでもポピュラーなスポーツですが、元々は貴族や紳士淑女のスポーツです。シーズンオフのワーキングテストでは参加者は自由な服装をしていますが、シーズン中の英国のコンペティションは厳かに粛々と進行し、男性はスポーツジャケットにネクタイを着用しています。日本ではネクタイ着用とまでは行かなくとも紳士淑女らしくマナーを守りワンを勝手に走り回らせたり、無駄吠えさせたり、体罰を与えたり、過度な怒鳴り声でのコマンドは避けたいと思います。 |
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レトリーブトライアルは他のドッグスポーツのように高価で重い道具を用意する必要は無く、レトリーブが大好きなワンならボールやぬいぐるみ、ダミー等の回収物とホイッスルさえあればちょっとした草原や公園で練習できて、はまればはまるほど、面白くなる奥の深〜いドッグスポーツです。
日本では欧米のように実際に鳥やウサギなどの生き物をシューティングすることは文化としてあまり
馴染みがありませんのでプレイボゥではダミーや玩具を使用してスポーツ性を高くしてオリジナルのルールを採用しました。
英国のコンペティションでは採点は経験豊かなジャッジの一任で行われます。日本でも少しずつ愛好者は増えているようですが、まだまだ馴染みの無いドッグスポーツですので採点方法とルールはプレイボゥが勝手に日本風にアレンジしてあります。しかしいつの日か、日本のワンとオーナーがヨーロッパのコンペティションに参加することができるように極力本場のコンペティションの採点方法に近づけてあります。
プレイボゥでは、あくまでもレトリーブトライアルをワンと楽しむために行っていますのでガチガチのガンドッグを作る事は目的としません。
レトリーブトライアルはオフリードの状態で行います。ガンドッグに限らず色々なドッグスポーツはオフリードの状態で行われますのでリード無しでの「しつけ」やコントロールをワンに教える事が出来ます。逆説的には基本的な「しつけ」が出来ていないと、どんなドッグスポーツでもアウトオブコントロールになってしまいます。これが一番大切なことですが、ワンと協力して作業をすることによってワンとの強力な信頼関係を築く事ができます。
レトリーブトライアルと言わないまでもボール投げだけでも良いのですが、獲物を追いかける本能をボール投げで解消させてあげることができますし、お散歩だけでは使うことが無い体中の筋肉を効果的に使うことができます。 |
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殆どのドッグスポーツはワンが高齢になると行うことが難しくなるか、参加しても上位に入る事はできにくくなりますが、レトリーブトライアルは、ワンの顔が真っ白になってもハンドラーが90歳になっても楽しむ事ができます。事実、英国では90歳のご婦人が真っ白な顔をしたゴールデンレトリバーをハンドリングして楽しそうに競技に参加していました。(そのご婦人は英国でも有名で戦時中からレトリーブトライアルをやっているそうです)
ワンとのお楽しみはお散歩だけの皆さん!!
ワンにレトリーブを教えて、ワンと一緒にガンドッグレトリーブトライアルを楽しみましょう。 |
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